「西洋哲学のビジネス利用」のパイオニア
次元を上げたいビジネス人のための実践コミュニティです。

質の高い結果を出すための西洋哲学

「ビジネス向け」に特化した西洋哲学塾

「西洋哲学塾」はビジネスや実人生に活かすための西洋哲学を、これまでご経験のない方を対象に、分かりやすくお伝えする学習と実践の場です

世界の真実を探求したい「マニア向け」では無く、地に足のついたオトナのための哲学の学び舎です。

これまで、てつがくの「て」の字も触れたことの無かったようなビジネスアスリートの皆さまが、西洋哲学塾でゼロから哲学を学び、それぞれのビジネスや人生に活かして結果を出されています。

なぜ、一見ビジネスとは最も縁が遠そうな「哲学」を学んだそれらの方々が現実世界で結果を出されていくのか。哲学を知り、得られる力のうち、ビジネスパーソンにとって最も重要な力とは何か。

「人を動かす力」というタイトルで詳しく解説していますので、まずはこちらの動画をご覧下さい。

世界と人間の「公式」

(もう、ほとんど忘れてかもしれませんが…)私達は学校でたくさんの「公式」を習いました。

例えば、中学生であれば円の面積の計算方法は数学の授業で教わっています。

円の面積は「円周率×半径の二乗」でしたね。

学生にとっては覚えなければテストで点数が取れないという煩わしい存在だったかもしれませんが、私達オトナにとっては「公式」とは「なぜそうなるか」という仕組みを知らなくても、答えを出せてしまう便利なツールといえるのではないでしょうか。

公式を知っていれば、私達は問題解決をものすごくショートカットできます。

「西洋哲学」も形としてはこれと同じ。

過去の天才達が世界や人間の真の姿について考え尽くしてきた結果、西洋哲学には、世界や人間に関するたくさんの「公式」が積み重なっています。

「結論」さえ知っていればいい

多くの人にとって西洋哲学が難しく感じられるのは、普段なじみのないことをイチから学ぼうとするから。

先ほどの例をつかうと「円の面積がなぜそのような公式で表されるのか」を本当に理解しようとすれば、かなり高度な数学の知識が必要となります。

最初からそういう小難しい理屈を詰め込まれても、数学に興奮できる人以外はすぐに脱落しちゃいますよね。

西洋哲学も「論理」ですので、ほとんどの人がこの罠に囚われて脱落します。

続けられるのはマニアな愛好者ばかり。

でも、数学の公式が結論さえ知っていれば使えるように、哲学の知識だって結論さえざくっと掴めれば現実世界でものすごく使えます。

本当は現実世界で結果に向き合う人にこそ必要な公式が哲学の知識です。

私達は過去10年の蓄積をもとに、ビジネスパーソンにとって最も効率的な学習法を磨き上げてきました。

「方程式」を学んだ中学生が小学生とは次元の違う計算能力を得るように、様々な公式を知ることで現実を読み解く力は段違いにおおきくなり、あなたのメタ認知力の次元は確実に上昇するでしょう。

視点の上がる情報をお伝えしています

「哲学をビジネスに使う」ということに関して、様々な記事でお伝えしています。

難易度別に整理していますので、是非、お時間のあるときにお読みください。

はじめての方向けの記事【初級】

哲学思考に親しんでいただく記事【中級】

哲学思考をふんだんに活かした世情分析など【上級】

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